Company
会社概要
ご挨拶
北陸非破壊検査株式会社は非破壊検査会社として、創業以来、建築、橋梁、機械、電力等幅広い分野で厚い信頼をいただいて参りました。
これからも、より安心安全な社会を目指し、確かな技術力で信頼される非破壊検査会社として、社員一丸となって歩んで参りますので、皆様のより一層の御愛顧を賜わりますようお願い申し上げます。
代表取締役社長
刀穪 康輔
経営理念
我が社は、人材育成に全力を尽くすとともに、非破壊検査技術と知識で、社会インフラの「安心・安全」を提供し、地域社会に貢献する。
行動指針
一、団結力
一、技術力
一、創造力
一、挑戦力
人材育成方針
(1)経験(実践)を重視した人材育成
技術員の育成は、実務経験を通して培われる割合が大きいため、幅広い能力および専門性の向上を図るためには、キャリア形成過程において“実践”を積ませることに重視した人材育成が重要である。
(2)社会環境の変化に応じた新しい「知識と技術」の習得
常に変化する社会環境に対応していくためには、変化に応じた新たな「知識・技術」の習得を図る必要があり、問題解決のための知見を深めていくことが重要である。
(3)習得した技術力を背景とした職務に対する使命感や意欲の醸成
求められる技術員の役割を果たすためには、技術員の意識改革が必要であり、技術員の意欲を引き出すための効果的な能力開発を行うことや、経験の厚みや保有する技術的資格等に基づく技術力を適正に評価する仕組みづくりが重要である。
会社情報
【会 社 名】北陸非破壊検査株式会社
【所 在 地】福井県福井市定正町610-2(〒910ー0121)
【T E L】0776ー56-1880
【F A X】0776ー56-1849
【創 業】1979年7月1日(昭和54年)
【資 本 金】1000万円
【代 表 者】代表取締役社長 刀穪 康輔
【決 算 月】12月
【従 業 員】24名(技術者18名、事務員6名)
【業 務 内 容】
鋼構造物およびコンクリート構造物の検査・調査・点検
(建築物、橋梁、トンネル、ダム、上下水道、発電プラント、石油タンク、鉄道、鉄塔、重機など)
[非破壊検査]
●超音波探傷試験(UT)
●浸透探傷試験(PT)
●磁粉探傷試験(MT)
●放射線透過試験(RT)
●赤外線サーモグラフィ試験(TT)
[構造物調査・点検]
●耐震診断の現地調査(RC造、SRC造、S造)
●公共学校等の耐力度調査
●コンクリート、鋼構造物の詳細調査・点検
●ブロック塀等の健全適合性調査
●新設構造物の微破壊・非破壊試験
●外壁点検(特定建築物定期調査)
●鉄筋探査・埋設管探査・地中探査
●下水道管路施設調査
●ドローン調査
【沿 革】
昭和54年7月
建築鉄骨溶接部の超音波探傷検査を主に業務を開始。
本社事務所を福井市有楽町15-7に設置する。
昭和56年6月
北陸非破壊検査株式会社を設立する。
総合非破壊検査会社として、検査業務を開始する。
昭和58年11月
本社事務所を福井市定正町610-2に新築移転する。
平成元年10月
(社)日本溶接協会規格 WES-8701:2007溶接構造物非破壊検査事業者等の認定基準に基づく
CIW認定を受ける。(超音波探傷部門D種)
平成3年4月
コンクリート構造物の調査業務を開始する。
平成10年4月
鉄道車両車軸の検査業務を開始する。
平成20年4月
遊技施設の調査業務を開始する。
平成21年4月
(社)日本溶接協会規格 WES-8701:2007溶接構造物非破壊検査事業者等の認定基準に基づく
CIW認定を受ける。(超音波探傷部門D種)
平成22年4月
定期報告に伴う外壁点検業務を開始する。
平成23年4月
赤外線サーモグラフィ調査業務を開始する。
平成24年4月
(社)日本溶接協会規格 WES-8701:2007溶接構造物非破壊検査事業者等の認定基準に基づく
CIW認定を受ける。(超音波探傷部門D種)
平成27年4月
(社)日本溶接協会規格 WES-8701:2013溶接構造物非破壊検査事業者等の認定基準に基づく
CIW認定を受ける。(超音波探傷部門D種)
平成30年4月
(社)日本溶接協会規格 WES-8701:2016溶接構造物非破壊検査事業者等の認定基準に基づく
CIW認定を受ける。(超音波探傷部門D種)
令和03年4月
(社)日本溶接協会規格 WES-8701:2018溶接構造物非破壊検査事業者等の認定基準に基づく
CIW認定を受ける。(超音波探傷部門D種)